【マイ・バック・ページ】高校野球と私(その3)佐賀県勢の2度の全国制覇編
2025.08.15
以前のこの欄に書いたように、小さい頃から身体の弱かった私は、夏休みになると、テレビで高校野球を観戦するのが、夏の定番になっていました。
私の高校時代はPL学園に清原和博選手、桑田真澄選手といったスーパースターがいたのですが、その際に私の地元、別府商業高校が甲子園に出場しました。
川崎医科大学に入学した際には、こちらは春の選抜高校野球ですが、母校の別府羽室台高校が甲子園出場を果たしました。
ただその頃の九州勢は、いつもベスト8には何校か勝ち残っていたのですが、そこからの壁が厚く、全国優勝を果たすことはできませんでした。
川崎医科大学を卒業後、医師となった私は、久留米大学内分泌代謝の医局に就職したのですが、その際は西日本短期大学附属高校が九州の高校として久しぶりに全国制覇を果たしました。
久留米大学で2年間研鎖を積んだ後、東佐賀病院に出向となったのですが、今度は佐賀商業高校が全国制覇を果たしました。
久留米大学に戻り、研顎を積んだ後、再度、東佐賀病院に今度は就職したのですが、今度は佐賀北高校が全国制覇を果たしました。
この佐賀県勢の2度の優勝は、ともに開幕戦で勝利し、あれよあれよという間に勝ち上がりました。ともに決勝戦では不利と予想されていましたが、その下馬評を覆し、両校とも満塁ホームランで試合を決するという、とてもドラマチックな優勝でした。
私は、自分勝手に高校野球と私の縁を感じながら、もうすぐ還暦を迎える私にどんな出会いが待っているのか、とても楽しみにしています。
(みやき町 今村 洋一)
※「高校野球と私」記事のその1は2019年7月号、その2は2022年6月号に掲載されています。(事務局)


